演題登録要項
学会抄録提出は下記の書式および記載の注意を厳守してください
書 式
1.用紙 A4 1枚(添付資料は不可) 二段組み
2.フォント MS明朝の10.5ポイント
3.文字数制限(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)
演題名 | 全角40文字以内 |
登録可能な最大共同演者数 | 3名まで |
抄録本文 | 全角1,424文字以内(スペースも含める) |
4.タイトル 中央揃え
5.法人名、事業所名、発表者および共同研究者 左揃え
6.抄録の体裁 抄録本文は下記の小見出しにて作成してください。(小見出しも文字数含まれます)
Ⅰ はじめに
Ⅱ 目 的
Ⅲ 方 法
- 研究期間
- 研究対象
- 具体的方法(評価尺度を含む)
Ⅳ 倫理的配慮
Ⅴ 結 果
Ⅵ 考 察
参考文献 引用文献
7.図表
本文中に含めてください。 ポイントは指定しませんが、文字が小さくなるなど見にくくなるようなことは避けてください。 図は白黒で、色分けはしないでください。パターンでの識別を行ってください。
記載の注意
1.タイトルについて
研究内容がすぐにわかるようにタイトルをつけてください。抽象的な表現やトリッキーな表現は用いないでください。
2.「障がい」と「障害」の使い分けについて
「障がい者(児)」など障害をお持ちの人に対して用いるときは平仮名で、学術的な用語として使用するときは「障害」と記載してください。引用や転載でなければ、基本的にはこの使い分けに基づき記載をお願いいたします。
3.「お客様」と「ご利用者様」の使い分けについて
「お客様」は使用しないでください。「ご利用者様」は「利用者」として敬称の様はつけないでください。
4.個人名について
個人名やイニシャルは禁止。A氏、B氏などと記載してください。
5.年齢表記について
利用者の個別の年齢を記載する場合、60台、70台などと記載し、年齢は記載しないでください。
6.年号について
西暦で記載し、和暦は用いないでください。
7.日本語入力について
- JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用して下さい。
- 日本語パソコンで使われる文字には、他のパソコンでは正しく表示されない文字があります。(機種依存文字)
- 丸囲文字(㊤㊦)、丸囲数字(①②)、特殊な記号(㎏ ㎜ ㈱ ㍊)は使用できません。
- 半角カタカナは使用しないで下さい。
- 中国や韓国で用いられている漢字姓名で日本語JIS第1、2水準で対応できない場合、および漢字姓名のない外国人の漢字欄にはアルファベットで記入して下さい。
- 自分で作成した外字、組み文字、罫線は使用しないで下さい。
- ギリシャ文字(α β)は、全角で入力して下さい。(半角のギリシャ文字は、a b に自動変換されてしまいます。)
- 第2水準で規定されている、下記の全角算術記号は使用できます。(→←↑↓ %‰Å+-±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨)
- 単独で < > & ”を使用するときは、必ず全角文字を使用して下さい。(例:p<0.05, CO>2.2)但し、文字修飾用のHTMLタグ(<sup> <i>等)を利用する場合は、半角文字を使用して下さい。
- 電話番号、郵便番号は、半角数字のみの入力です。桁数に注意下さい。
8.略語について
略語は一般的に使われている場合も、正式名称の後に括弧記載で(以下○○)と記載して用いて下さい。
9.イラストの仕様について
イラストは入れないでください。文字と図表のみとしてください。写真も禁止です。
10.参考文献記載のルール 下記の記載の通りに記載してください
書籍 | 著者, 書名[, シリーズ名], 出版社[, 出版地], 発行年[, ページ]. |
論文 | 筆者, 表題, 雑誌名{, 巻号}, 発行年月{, ページ}. |
学会発表 | 筆者, 表題, 会議名{, セッション名}, 開催年月日. |
新聞記事 | {筆者, }見出し, 紙名[(夕刊)], 年月日[, ページ]. |
Wikipedia | 表題, Wikipedia, 閲覧日. |
Web ページ | {著者, }表題{, シリーズ名}, サイト名, 掲載社{, 作成日}, 閲覧日,URL |
11.その他
「これは役に立つまとめ方ブック」を参照してください。